ダンベルトレーニング記事一覧

ジムにあるトレーニングマシンのように軌道が決まった重りを使うのではなく、自分でバランスを取りながら重りで筋肉に負荷をかけることを、フリーウェイトトレーニングといいます。通常のフリーウェイトトレーニングではダンベルかバーベルを使いますが、自宅で始めるならまずはダンベルです。バーベルトレーニングをしようとすれば、バーベルだけではなく、少なくともバーベルを置いておくラックと安全を確保するセーフティーバー...

これまで、片手20kgのダンベルを使っていたのですが、そろそろ重量が足りない種目も出てきました。20kg×2セットのダンベルは、このような組み合わせです。これで作れる重量のパターンは、これだけ。もちろん両手だとそれぞれ20kgが限界なんですが、片手分なら27.5kgまで作れます。でもダンベルプレスもいよいよ20kgでは足りなくなってきて、両手分も30kgまで増やす必要が出てきました。

ダンベルクリップ、買ってみました。スプリングカラーと呼ばれることもあります。シャフトリング(スクリューカラー)の代わりに、プレートを止めることができます。上のダンベルが、シャフトリングで止めたもの。下のダンベルが、ダンベルクリップ(スプリングカラー)で止めたものです。シャフトリングのようにねじ込む必要がなく、一気に止めることができます。プレート取り換えの時間短縮になるかと思ったのですが、微妙ですね...

20kgのダンベルセットに加え30kgのダンベルも追加で購入したため、我が家のプレートはこんなに増えてしまいました。全部で20枚。総重量は62.5kgもあります。これまでは、耐荷重100kgのワゴンに入れて片づけていました。でもこれ、かなりかさばります。追加でより高重量のプレートやブロックダンベルの購入も考えているのですが、もうこれ以上入れるスペースがありません。しかも、40kgのブロックダンベル...

ダンベルと言えば、このようなプレートを手で付け替えるタイプを普通思い浮かべるでしょう。私も最初、このタイプのダンベルを買ったのですが、使い続けるうちに次のような不満が湧いてきました。オンザニーがやり難い。プレートの取り換えに時間がかかる。ダンベルの重量が足りなくなってきた。こういった不満を解消するために購入を決めたのが、ブロックダンベルです。プレートを付け替えるタイプのダンベルは、安価なので筋トレ...

高重量のダンベルやバーベルを扱う場合や懸垂を行う場合、狙った筋肉に効かせる前に握力がもたないことがよくあります。そんなとき、リストストラップという握力を補助するために帯をバーに巻き付けて使うグッズがあります。リストストラップはバーにしっかり巻き付けることができれば、かなりのグリップを効かせられるのですが、巻き付けるのに若干慣れが必要です。リストストラップよりも手軽に使える握力補助器具が、こちらのパ...

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