ウェイトトレーニング記事一覧

筋トレは、筋肉に負荷をかけた単純運動の繰り返しです。この繰り返し回数を、なぜか英語のRepetitionを略してレップやレップ数と言います。つまり繰り返し10回のことを10レップと言います。普通に日本語で10回って言えばいいと思うんですが。また最大の繰り返し回数、つまりRepetition MaximumのことをRMと言います。例えば、10回は上がるけど11回は無理ってときは、10RMと書きます。...

ダンベルを買ったら、ベンチも必ず買ってください。ベンチがあるだけで、やることができる種目の数がいっきに増えます。筋トレをやっていて胸の筋肉を鍛えない人っていないと思いますが、大胸筋を大きくするための代表的なトレーニングであるダンベルプレスやダンベルフライは、ベンチがないと正しいフォームで行うことができません。私も最初、床に枕を重ねて背中の下に敷けばダンベルフライくらいできるんじゃね?と、軽く考えて...

海外出張先のホテルのジムには、たいていインクラインベンチが置いてあります。家にはフラットベンチしかないので、出来ない種目があるんですね。例えば、インクライン・ダンベルベンチプレスインクライン・ダンベルローイングシーテッド・ショルダープレスインクライン・ダンベルカールワンハンド・プリチャーカールで、インクラインベンチをいろいろ調べていたのですが、ついに希望スペックを全て満たす製品が販売再開されたので...

ダンベルは買った。ベンチも買った。ウェイトトレーニングをやっていて、次に欲しくなるのはグローブでしょう。ウェイトトレーニング用ブローブの効果として、ネットで良く目にするのは次の3つです。滑り止めマメ防止モチベーションアップですが、私がグローブを買った一番の理由は違います。夏は、いいんですよね〜でも、寒くなってくるとダンベルのシャフトが冷たい・・・

自宅で筋トレするだけなら、はっきり言って靴はなんでも構いません。サンダルやスリッパでは滑りますし安定性もないので危険ですが、ランニングシューズでもトレーニングシューズでも、運動用なら困ることはないでしょう。私は、自宅なら裸足でやっちゃうこともあります。でも外のジムでトレーニングする場合は、そうもいきませんよね?特に出張中、国内外のホテルにあるジムを利用する場合、廊下を裸足で歩くわけにもいきません。...

パワーグリップというのは、これです。こんな風に、手首に巻きつけて使います。ダンベルでトレーニングしていると最初のうちは重量も軽いのでいいんですが、だんだん重たいダンベルを使い始めると、効かせている筋肉が疲労する前に握力が付いてこなくなることがあります。特にダンベルを持ち上げる動きをするワンハンドローイングや、両手にダンベルを持って下半身を鍛えるデッドリフトやスクワットで起こります。広背筋や足はまだ...

パワーグリップと同じように、握力を補助するグッズにリストストラップがあります。200kgを超えるバーベルなどを扱う場合は、リストストラップを使わないとグリップがもたないと言われていますが、今のところ私はそんな高重量を扱うことはありませんので、パワーグリップで十分、事足りています。それにリストストラップは、巻き方にちょっとコツがいるんですね。先に巻く手は逆の手で補助できるのでいいですが、もう一方の手...

パワーラックを購入して、いよいよ自宅でベンチプレスもやるようになったので、リストラップを購入しました。ゴールドジムからもリストラップは売られていますが、グローブもベルトもパワーグリップもゴールドジム製なので、リストラップはシーク製を選んでみました。シークのリストラップというと、黒地に赤ラインのものが有名です。しかし今回は新発売されたブルーラインのものを購入しました。リンク

トレーニングベルト、使ってますか?あの、重量挙げの選手が腰に巻いている幅広のベルトです。ウェイトリフティングベルト、ウェイトトレーニングベルト、あるいはパワーベルトとも呼ばれます。確かに実際に装着してみると、本格的に筋トレしているベテランに見えてきます。その大袈裟加減から、初心者には敬遠されているんでしょう。

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