HbA1cがなかなか正常値5.6%未満にならない

糖尿病は、HbA1c(ヘモグロビンA1c)の値と空腹時血糖値によって判定されます。HbA1c(ヘモグロビンA1c)の基準値は以下のとおりです。

HbA1c

  • 5.6%未満:正常値
  • 5.6〜6.4%:境界型糖尿病
  • 6.5%以上:糖尿病型

 

2021上期のHbA1c

 

上のグラフは、減量を始めた2016年7月7日から2021年6月30日までのHbA1cの値です。糖尿病と判定される6.5%まで上がることはないのですが、なかなか正常値の5.6%未満にはなってくれず、境界型糖尿病の範囲で停滞しています。

血糖値は安定して正常値範囲内を継続

もう一つの糖尿病判定基準である空腹時血糖の基準値は以下のとおりです。

空腹時血糖

  • 70〜109mg/dL:正常値
  • 126mg/dL以上:糖尿病型

 

2021上期の空腹時血糖値

 

かなり上下動が激しいですが、正常値の70〜109mg/dLの範囲には入っています。

 

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