筋肉量を上げるために血中アルブミン量を目安にタンパク質の摂取量を増やす

2018年になって、通院している栗原クリニック東京・日本橋の、栗原毅先生から与えられた目標は、アルブミンを4.2(g/dL)以上にすることです。

 

血中のアルブミンが低い状態では、いくら筋トレしても筋肉を補修することができないので筋肉を大きくすることができません。逆にアルブミン不足は一種の栄養失調状態なので、不足したタンパク質を補うために筋肉が異化分解されかねません。

2018年からは肉類や卵をできるだけたくさん摂ったり、プロテインを摂る回数を増やしたりして、アルブミンを4.2(g/dL)以上に増やすことを目標にしてきました。その結果が、これです。

 

 

2018年上半期で体重は3kgほど増えてしまいましたが、アルブミンは4.3(g/dL)まで上げることができました。栗原先生からは、さらにアルブミンを上げて4.6(g/dL)を目指すよう言われています。