ALT(GPTが一時急増するも目標値まで回復

通院している栗原クリニック東京・日本橋の栗原毅先生から与えられた、ALT(GPT)の目標20(IU/L)以下を目指して肝機能の改善を継続しています。

 

ALT(GPT)とは、アミノ酸代謝やエネルギー代謝で重要な働きをする肝臓にある酵素のことで、肝臓に障害があるとこのALT(GPT)が血中に漏れ出てきて数値が上昇します。つまり、ALT(GPT)の数値を下げるには、まず肝臓についてしまった脂肪を落として肝機能を改善させなければいけません。

 

2019下期のALT(GPT)

 

20(IU/L)前後で安定していたALT(GPT)ですが、2019年7月に基準値30(IU/L)近くまで上昇してしまいました。その後むしろ体重は増加していくのですが、ALT(GPT)は目標の20(IU/L)まで下がってきています。

ALT(GPT)と他の血液検査結果

γ-GTP

2019下期のALT(GPT)とγ-GTP

 

ALT(GPT)とγ-GTPとは非常に相関性が高く、2019年7月にALT(GPT)が急増したときはγ-GTPも同じように上がっています。γ-GTPは肝臓や胆管に含まれるタンパク質を分解する酵素で、主にアルコールが原因の肝臓障害で異常値が出ます。この時期、飲み会が重なって肝臓に少し負荷がかかっていたのかもしれません。

 

中性脂肪

2019下期のALT(GPT)と中性脂肪

 

中性脂肪もALT(GPT)と相関性のある数値の一つです。2019年7月にALT(GPT)が跳ね上がったとき、中性脂肪も上がりました。その後ALT(GPT)は下がっていくのですが、中性脂肪の方はなかなか下がってきてくれません。

 

HbA1c

2019下期のALT(GPT)とHbA1c)

 

HbA1cもALT(GPT)と良い相関を示す数値の一つです。ALT(GPT)を20(IU/L)前後の低い値でキープすることでHbA1cも増減を繰り返しながら下がっていく傾向にあったのですが、ALT(GPT)が一旦跳ね上がってしまうとHbA1cも高い値に戻ってしまいました。

 

糖尿病判定基準の一つであるHbA1cを下げるためにも、やはりALT(GPTを低い値で保つことが重要であるとよく分かります。

 

尿酸値

2019下期のALT(GPT)と尿酸値

 

尿酸値はALT(GPT)とはあまり相関がある数値ではありません。ALT(GPT)を低い値でキープしていても、尿酸値が跳ね上がることがあります。逆に、2019年7月にALT(GPT)が跳ね上がっても、尿酸値はむしろ下がり続けています。

 

AST(GOT)

2019下期のALT(GPT)とAST(GOT)

 

AST(GOT)もALT(GPT)と非常に相関性が高い数値です。ALT(GPT)が跳ね上がってしまった2019年下期には、やはりAST(GOT)も高めに推移しています。

 

インスリン精密測定

2019下期のALT(GPT)とインスリン精密測定

 

インスリン精密測定もALT(GPT)と相関性の高い数値の一つです。案の定、2019年7月には、インスリン精密測定の結果も急増していることが分かります。

 

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