ジムと自宅のトレーニング比較
自宅でのトレーニングを半ば卒業し、最近、ジムでの本格的なトレーニングを始めました。
自宅でのトレーニングと比べて、ジムでのトレーニングは、
- ジムの往復に時間がかかる
- 暑かったり寒かったり、雨が降っていたりするとジムに行くのが億劫になる
- 利用してもしなくても、会費がかかる
- 使いたい器具が空いていなければ、待ち時間が発生する
- 他人に見られているようで、緊張する
といったデメリットもありますが、
- 専用の器具で効率よくトレーニングができる
- トレーナーに正しいやり方を教えてもらうことができる
- 他のトレーニーが頑張っているのを見ると、モチベーションが上がる
- 会費の元を取るために、気乗りしなくてもジムに行きたくなる
- トレーニング後のサウナが気持ち良すぎる
といった多くのメリットもあります。
会費はかかりますが、私はジム通いを始めて結果的に良かったと思っています。とはいえ、時間もお金もかかるジムトレーニングですから、できるだけ効率的かつ快適にやりたいものです。
ジムで使えるトートバッグ
ジムで周りを見回すと、ほぼ手ぶらでトレーニングしている人もいます。手首にロッカーの鍵をつけているだけで、タオルも飲み物もなし。ウェイトの重量や、セット数・回数も記録していないようです。
人それぞれだとは思いますが、私はトレーニングの記録にスマホを使っていますし、タオルやパワーグリップも必要ですし、トレーニング中に喉も乾くのでプロテイン飲料は必須です。
これらを一度に手で抱えて持ち歩くのは無理ですから、やはりバッグが必要になります。
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こんな感じのトートバッグがあると、いいですね。
私が使っているのは、ダイソーで買った300円のトートバッグです。
まるで、プロテインシェーカーを入れるためにあるような区切りもあります。またサイドにポケットがあるので、スマホも入れておけます。このトートバッグに、
- グローブ
- パワーグリップ
- リストラップ
- ロッカーの鍵
- スマホ
等をいつも入れて、ジム内を持ち歩いています。
これだと、「あー、パワーグリップ忘れたー」となって、ロッカーに取りに戻らなければいけなくなることもありませんし、快適ですよ。
布製なので汚れたら洗濯機で洗えますし、何より安いのでジムの床に置いても気になりません。おススメです。