タンパク質接種にはゆで卵がお勧め

筋肉量を増やすために肉類中心になるべくたんぱく質を増やそうとしているのですが、アルブミン値がなかなか4.2g/dLを越えてくれません。タンパク質接種量を増やすために始めたのが、ゆで卵。

 

ゆで卵

 

最近のコロナ禍での運動不足を解消するために、毎日、約1時間の散歩を日課としているのですが、その途中でコンビニに寄って2個入りのゆで卵を2つ買うようにしています。ほとんどのコンビニにゆで卵は置いてありますが、味や殻の剥きやすさなどをいろいろ試して最終的に落ち着いたのが上の写真にあるセブンイレブンのゆで卵。ゆで卵はそのまま食べても十分美味しいのですが、ときどき塩を付けて食べると格別です。

 

しばらくこのコンビニゆで卵を続けていたのですが、なにしろ高い。スーパーなどで売っている生卵は、10個入りで200円前後です。つまり生の卵は1個20円くらいで買えるのですが、コンビニの生卵は1個70円くらいします。ゆで卵はスーパーで買っても1個60円くらいしますから、生卵の3倍です。

 

生卵

 

これは自分で茹でた方が圧倒的にお得なのでは?と思い、色々調べたところ辿り着いたのがこのゆで卵メーカーです。

 

 

ゆで卵メーカーには、電子レンジで茹でるタイプと自前で加熱するタイプの2種類があります。当然前者の方が安く、あとは一度に茹でられる卵の数、つまり容量の大きさによって値段が異なります。私が選んだアピックスのエッグマイスター(ゆで卵調理器)は、一度に4個を自前で茹でられるタイプです。選ぶ決め手になったのは、このコンパクトさ。

 

ゆで卵メーカー

 

手のひらサイズですから、ほとんど場所を取りません。また、操作がシンプルなのもいいですね。生卵を入れて、水を足して、メニューボタンで「半熟」「固ゆで」「温泉」「蒸す」から一つ選んで、あとはON/OFFボタンを押すだけ。

 

ゆで卵メーカー

 

ゆで卵ケース以外に、蒸し料理ケースとオムレツケースも付いていて、付属のレシピブックを見れば、茶碗蒸しやプリン、サラダチキンやガレットなどの蒸し料理もできます。

 

ゆで卵メーカー

 

マニュアルには、茹で上がった卵を熱い容器からすぐ取り出して氷水に漬けるためにミトン(鍋つかみ)が必要と書いてあったので、私もダイソーでミトンを買ったのですが、茹で上がったあと容器が冷えるまでそのまま放置しておいても何も問題ないので、ミトンは要りませんでした。

 

ミトン

 

ただし、こちらの「からむき上手」は是非、使ってください。

 

からむき上手

 

茹でる前に針で生卵に小さな穴を開けるだけなんですが、茹でた後、殻の剥きやすさが全然違います。

 

からむき上手

 

穴を開けた卵と穴を開けていない卵を一度に茹でて殻を剥いてみました。

 

からむき上手

 

左の卵が穴を開けた卵で、右の卵が穴を開けていない卵です。ゆで卵の色も若干違いますが、右の卵の実がところどころ崩れてしまっているのに対して、左のゆで卵はツルっと綺麗に殻が剥けているのが分かります。「からむき上手」、お勧めです。

 

サラダチキンは買った方が楽

このゆで卵メーカーでサラダチキンを作ることも可能なんですが、鶏の胸肉を買ってきて下処理することを考えると、やはりサラダチキンをそのままスーパーで買ってきた方が楽です。

 

サラダチキン

ジュースで野菜不足解消

さらに、野菜不足を補うために毎日飲んでいるのがこの野菜ジュース。

 

やさいジュース

 

ほとんどのスーパーやドラッグストア、コンビニにも置いてあります。どちらも1本に野菜350g分が使われているのですが、少しだけ味が違うので、飽きないようにこの2種類を買うようにしています。冷蔵庫から出すだけで手軽に野菜が摂れるため、重宝しています。

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