糖尿病の判定基準

糖尿病は、まずHbA1c値と空腹時血糖によって該否が判定されます。

 

HbA1c

  • 5.6%未満:正常値
  • 5.6〜6.4%:境界型糖尿病
  • 6.5%以上:糖尿病型

 

空腹時血糖

  • 70〜109mg/dL:正常値
  • 126mg/dL以上:糖尿病型

ヘモグロビンA1c(HbA1c)

一つ目の糖尿病型判定基準であるヘモグロビンA1c(HbA1c)の推移です。ダイエットを始めた2016年7月7日から1年かけて境界型糖尿病範囲の下限値5.6%まで一気に下がったのですが、その後はむしろじわじわと上がり続け6.0%まで戻ってしまいました。

 

2018上期のHbA1c

 

私が通院している栗原クリニック東京・日本橋の栗原先生には、他の数値が悪化していないのでそれほど心配することはないと言われていますが注意しておかなればいけません。

空腹時血糖値の推移

二つ目の判定基準は、空腹時血糖値です。

 

2018上期の空腹時血糖値

 

2017年下半期には、炭水化物や糖質を制限し過ぎて正常値の下限70mg/dLを下回る数値が出てしまうこともありましたが、2018年上半期は正常値範囲内でしっかりと落ち着いています。

Sponsored Link